人と会うことって大事だよね
人とオンラインでつながる時代
今の時代、人と直接会わなくてもLINEとかTwitterとかでコミュニケーションできる時代です。そのことで別に直接会わなくても用が済むようになった上に、行き違いなどせずに済むようになったことで生産性が飛躍的に向上しました。
こんな時代だからこそ直接人に会うことのメリットとは何か、これについて少し整理します。
直接人と会うことで得られるもの
直接会うことほど情報量の高いものはないよ
直接会って話すことには話す内容以外にもいろいろな情報が含まれていますよね。例えば相手の表情とか、その場の環境とか雰囲気とか、話すテンポとか挙げればキリがないほど様々な情報が含まれています。どうしてもオンライン上のコミュニケーションではそういうものが切り捨てられるために場合によっては印象が薄れてしまうこともあります。
直接会うことから関係性を深めるのが分かりやすかったりする
よく慶應通信の中の方とはTwitterを通して交流をすることが多いのですが、顔を出さない分やはり相手がどんな方なのかってわからないことが多いです。実際にお会いして「ああー、あの方だったんですね!」っていうのはしょっちゅうです。笑
もちろんTwitterから入るのもいいんですが、お会いしてTwitterを交換した方が顔とアカウントがスッと入りやすいので、そっちの方がいいですね。
そうは言っても僕は人のことが本当に覚えられない人なのでそこまで大きく変わらないのかもしれませんが。笑
孤独になりがちな慶應通信
孤独にやることが効率いいっていうけれど…
よく孤独な時が一番成長できるってよく言われます。これはすごくよく分かります。孤独な時ほど効率が良くて色々なことができるし、やはり自分で何かしないと身につかないんですよね。だからこそ自分の世界に引きこもってしまうことはよくあります。
まあ受験勉強は特にそうですけれど受験するのは自分自身だから結局は自分で勉強しなくちゃいけないんですよね。となればやはり参考書とかテキストとか片手に勉強した方が他の人と一緒にやったり、講義を受けたりするよりも効率が良くできるのは確かなのです。
慶應通信の中で勉強会に参加して気づいたこと
慶應通信の中では慶友会の中で慶應の先生をお招きして勉強会が開かれることが多々あります。僕自身あまり参加したことはないですが、そこで感じたのはゼミ形式で行われる密度の濃い勉強会やそのあと行われる懇談会での先生や学友の皆さんとのやり取りで自分の学びをより深めることができるということでした。
受験勉強とは違って学問に触れる中で自分だけの見解だけでなく、多くの考えや見解に触れることで自分を高めることができることに気づきました。もちろん他の人の考え方をインプットするだけでなく、その場で自分の考えや感じたことをアウトプットすることもできるという点においてとても効率のよいことではないでしょうか。
直接会うことでお互いの成長のためにもなるってことに気づかされた
直接会うことで人の考えをインプットしたり自分の考え、感性をアウトプットすることがお互いのためになることに気づかされました。その行為によってお互いのレベルを高めることになるにつながるという点において会うことは重要ではないでしょうか。■