慶應通信で自由度を上げること

時空に縛られることが少ないのが通信制の強み

f:id:imcompleteness0802:20190508235851p:plain

休学してやりたいことをやるっていいなとは思うけれど…

 最近休学して色々なことにチャレンジしている方をよく見かけます。チャレンジすることはとても素晴らしいことだし、すごく憧れることです。それに応援する人も少なからずいるし、筆者も応援したいと考える人の1人です。
 
 休学してまでも自分のやりたいことにチャレンジするってやはり凄いことです。ですが、休学してまでやることに対して筆者は抵抗を感じてしまいます。半年とか1年あるいはもっと長い時間自分のやりたいことにチャレンジするって凄いことだけど、もしかしたら違うことにチャレンジする傍らで勉強して単位を少しでも取れるだけの時間は捻出できるんじゃないかって思うからです。
 
 だけど残念ながら大学に行かず単位を取るって実際には非現実的なことですよね。まあよっぽど出席を求めない講義ならともかく、たいていの講義は出席が求められている場合がほとんどであることを鑑みるとやはり長期間自分のやりたいことに専念するって難しいことですよね。
 
 自分のやりたいことをチャレンジするのか、それとも単位を優先するのか、それで天秤にかけるとやはり合理的な判断をしてしまうのが一般的な大学生の思考ではないでしょうか。

学ぶタイミングを自由に決めさせてくれるのが通信の良さだと思う

 チャレンジするって素敵ですよね。何にチャレンジするのかは人それぞれですが、
 かという筆者も旅に出かけることは多々あります。自転車の時もあれば夜行バスの時もあるし電車の時もあります。まだそんな長旅はしていませんが、将来的には色々な場所に行きたいと考えています。
 普通の学生っ休みって限られていますよね。勿論人生で一番長く休めるけど。でもそんな時期って大概チケットの値段が高かったり、色々混雑してたりであんまいい感じしないです。
 でも通信学生である筆者は勉強する時さえ決めればある程度自由な時間を作ることができます。別に人がお仕事している間でも普通に旅ができるし、勉強したいと思えればいつでも勉強はできます。
 これは通学している人には味わえない特権だと思います。本当に。いつでも自由に学べるっていうところが本当にいいなって筆者は思います。

「通信で学んでいきたい」っていう人を最大限応援したい

 通信ってまだまだいいイメージがないと思います。残念ながら。本当にやりたいことにエネルギーを注ぐためにも通信で学ぶ学生を応援したいです。

 通信だから出会える世界もあります。筆者ももっと新たな世界に飛び込んでいきたいです。■