晴耕雨読
晴耕雨読。
田園で世間のわずらわしさを離れて、心穏やかに暮らすこと。晴れた日には田畑を耕し、雨の日には家に引きこもって読書する意から。goo辞書
https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E6%99%B4%E8%80%95%E9%9B%A8%E8%AA%AD/
今日の高松は雨が降ったり止んだりしています。思っていたよりも強く降っています。
雨が降っている時は外に出ないことが殆どですが、せっかくの機会なので今日は小豆島へ行ってきました。全然晴耕雨読じゃないじゃん。笑
出港2分前に切符を買って慌てて飛び乗りました。相棒の自転車も一緒に。フェリーに乗ることは殆どなく、自転車も一緒に乗っけて行けるのはすごく便利ですね。
高松港から土庄港まではおおよそ1時間。そのあいだは色々してましたが、結局寝てました。もっと近いのかなと思ってたけど、案外遠い。笑
そして小豆島に到着しました。小豆島が思った以上にデカかった。笑 海無し県の人からすれば島って大概小さいものっていうイメージがあります。だからすぐぐるっと1周できるのかなって思ったけど、全くそんなことはなかったです。1日あればいけるとは思いますが、そこまでガチで行こうとは思っていなかったので、本当にちょっとだけしか見ずに帰ってきました。
奇しくも瀬戸芸(瀬戸内国際芸術祭)が2日前に終わってしまったこともあり、完全にタイミングを逃した形で訪れました。瀬戸芸があろうがなかろうが本当に素晴らしい場所でした。
天気が悪かった逃したキズですが、時間の
流れ方が穏やかで、豊かな自然、素敵な風景、美味しい食べ物など本当に楽園という言葉がふさわしい場所でした。
もっと時間をかけて見に行きたいな。小豆島、 なかなかおもろかったです。■