2年目配本と試験対策

   1.2年目配本されたという話

 こんにちは。ついに2年目の配本がされました!配本というのは教科書を含めた書類が届くということです。

 一般的な大学では教科書は自分で購入しなければいけなかったり、購入する教科書が担当の教員が書かれたものであったり、などいろいろな面倒であることが多いですが、通信制大学では基本教科書は大学から一式送られるのでとても便利です。

 慶通の教科書は一部を除いてはとても読みやすく、わかりやすいので比較的とっつきやすいです。これも大きなメリットだと感じます。

 

 さらに慶通では今年から一部のレポートでWeb提出*1が可能となりました。ただ、筆者が履修予定の科目では従来通りのものが多かったり、日本史系の科目では手書きで提出しなければならなかったりなどあまり恩恵を受けないというのが正直な感想です。

 

 配本を受けて気分が上がるものですが、まずは週末にある試験に向けて対策をすることに集中します。

 

   2.過去問から推察する

 2年目の配本とともに昨年度の科目試験の過去問が入手できました。すべての科目の過去問が見れるわけではないですが、あるとないとでは雲泥の差なので本当に助かります。

 さて過去問から推察することと書きましたが、これはどういうことか。科目によって過去問から出題される科目と過去問から出題されない科目があります。自分が受ける科目がどちらに該当するのかを把握することも重要です。もし後者であれば出題されたとこは学習しないという選択もできます。

 科目によるとは書きましたが、出題者の意図があってそのような出題をされていることも踏まえつつシケタイに臨むと効率があがると思います。

 

 試験まであと2日。頑張っていきましょう!■

*1:慶通におけるレポート提出は従来既定のレポート用紙に手書きまたはWordで記入し、既定の形式にまとめて郵送する。