憧れる仕事は創造するものであるということ

 仕事が辛いという大人を見てこういう人になりたくないって恐らくみんな思っているけど、思っている間にそういうことになってしまうのかなって思う。


 もっと子供たちに夢を与えるような仕事をするっていうのは1つの命題だと思うし、こういう仕事もあるんだって思わせるのも1つの命題だと思う。


 働き方改革って言ってるけど、働くのが嫌ではなくなる=時間を忘れるほど仕事に夢中になればいいのではないかと思う。色々な方法があると思うが、どんな職種によらず主体的に行動するっていうのは1つの注目すべき点だと思う。


 体力を使うとか、長時間とかは本質ではなくて主体的かどうかがポイントではないだろうか。活き活きとして行動する。それを見た子供たちが憧れるのだろう。


  今、マクドナルドで仕事してるけど、正直この仕事は好き。別に給料は安いし、SWだからあんま権限はないけど、主体的になれる場所がマクドナルドなんだと思う。子供も大人もみんな来る。正直嫌なこともあるけど、色々な意味で成長させてくれるという意味であの場所は好きだったりする。


 何をやるかは関係なく、如何に主体的に働けるか、それが問題ではないだろうか。主体的に働ける場所ではないからいわゆる奴隷とか社畜とかになるのではないだろうか。■